5月上旬の状況になります。

 

1か月まるまるお休み頂いたのは創業してはじめての出来事でした。

 

持病が発覚した5年前の状況確認をと当時の手帳を確認すると治療入院以外は働いておりました。

休む事に怖さもあったのだと思いますが、もともと休めない性分なのだと思います。

 

そろそろ、色々と落ち着いて穏やかに生きてもいいんじゃないのか?

なんて誰かに問いかけられているかのように感じているのは、

 今回の入院治療後の店主の状況を受けて、もう若くはないんだなという感覚よりも、

もう無理はさせちゃいけないんだなって肌で感じたからなのかもしれません。

 

休む時は休む。これも大事な選択ですね。

 

当たり前のことが当たり前だと判断できない。

自分の代わりがいない自営業者あるあるだと思います。

 

 5年の経過観察を経ての2回目の治療は夫婦そろって少しなめていたのかもしれません。

今回はひとり反省会です。

 

少しずつ営業のご案内をと思いつつ、

今回はちょっと体調的に無理をさせられない空気もありご案内の幅に躊躇しているところが若干あります。

 

中旬には2度目の投薬があります。

2回目以降は、投薬後自宅療養となりますので店主の体調の波をみながら営業再開のご案内となるかと思います。徐々に貧血や低血圧の症状が改善されていけば本人の感じる不安が減ってくるかと思うのですが、

今回は疲労感やフラフラ感が抜けないようでしてご不便をおかけ致します。

 

5月前半でご案内出来そうな日程なのですが、今のところ

 

  9日(木)  

10日(金)

14日(火)

15日(水)

 

測定のご相談の場合、可能でしたら午前中の時間帯でご検討頂けましたら幸いです。

現在、遅い時間帯の測定及び調整のご案内は店主の体調維持が難しいためお断りさせて頂きます。

ご不便をおかけ致します。

 

2回目の投薬以降、状況がみえてきましたら、その都度こちらにお知らせをいれさせて頂きます。

お客様との時間は、体調の悪さは忘れられるんだと店主は話してくれます。

昔から接客中は大丈夫って笑っている人なので本心なんだと思います。

 

1日1組が今は限界かと思います。

多くのご案内が出来ず心苦しい限りなのですが、

今は無理のない範囲でのご案内とさせてください。

申し訳ありません。ご理解の程よろしくお願い致します。