たかだか数週間と思っていましたが
一緒にお店をはじめてからというもの常に隣にいるのが当たり前と
なっていた彼の存在の大きさは驚くほどに大きいものだと感じます
居なくなる想像は病気を頂いても尚、まったくしてはいませんが
1人の時間を頂くという解放感より、
何かを問いかけられているような、何か体験させられているような気がして1日目から調子が狂うものです
横から、あ~でもない、こ~でもないと話しかけられる
店主が常にいる生活に知らず知らずのうちに慣れすぎてしまいました
静かな空間が好きだった自分が ・・・
変わるものですね (笑)
昨日、主治医の先生から今後の治療方針をお伺いしました
12月の末に予定していた治療方針とは大きく変わり
病院に行く回数はグッと減ってくれたことは
主人としても嬉しかったのではないかなと思います
おおよそ6か月間の治療との予定ですが
その間は、薬の影響もあり、免疫力等々上がり下がりするようです
いつも穏やかに過ごす主人の事です
体調の浮き沈みも受け止めながら 自分の中でうまく付き合っていこうと
病気と向き合っていくことでしょう
ただ、ぼ~っと隣にいた今までの私でしたが
今回の事を踏まえ、経過をみながら、
少しでも楽に過ごせるよう察してあげられたらと思います
退院後、通院での治療となりますので
お店の営業をしながらの治療ができそうで主人も嬉しそうです
病院の先生はあくまでも自宅療養とのおはなしでしたが (笑)
お客様にご迷惑をおかけしないためにも
今後のお店の営業形態も考えていかなければいけないなと思っています
どんな形がベストなのか
良い機会なのでじっくりと考えてみようと思います
今日から治療が始まります
心配はせずに、治療後、元気な姿の主人に会いに行こうと
どうか想像してお過ごしください (^^
良くなったら息子とバスケットするんだ~と今からワクワクしながら
自分自身の身体を想う事も今回の病から学ばせてもらっているようです
しっかり療養します
いましばらく おまちください