眼鏡がどうにも合わなくて
ついついコンタクトレンズに手が伸びる
というお話をして下さる方が多い気がします
眼の個性と向き合うことで
何故合わないのか
色々と理解できる事も多いように思います
このところ その方が長年つくりあげてきた視方の癖が
違和感の原因をつくりあげていることも
多いように感じます
どうすれば
眼鏡生活が快適なものとなってくれるのか
一緒に向き合い 改善策を探るのが私達の仕事のようです
コンタクトレンズの時間が 日常の大半を占めている
と伺えば 基本的には常用の眼鏡をご案内するような
意識を持っている私達です
日常はコンタクトレンズと伺っていた F様
常用できる眼鏡の提案をと頭に入れながら
眼の状態 使い方 色々と向き合わせて頂いて
最終的には 読書用の眼鏡の提案になりました
頑張り屋さんのF様の眼には
思っていた以上に緊張感があり
遠くに度数を合わせていくとダンダンと眼がイタズラをする
ようで ・・・ どうしたものかと考え
そして これからの事も考え 緊張を緩めようと
出来る限り弱い眼鏡を掛けて頂く事に
この眼鏡とお付き合い頂きながら
眼鏡の生活時間をちょっとずつ増やして頂き
無理の無いペースで 眼を緩めていきましょう (^-^)
楽な視方を感じて頂くための眼鏡がご提案できるよう
まずは 第1歩
F 様の眼の緊張が緩んできますように
コンセプトY にしようか Taigo にしようか ちょっと悩みながら 今の気分はこっちだなと
眼鏡は その時の気持ちを大切にされるのが大事だと 私は思います
ご自身が 無意識に その姿を欲しているに違いない
お気に入りの眼鏡と なってくれますように (^^)
ゆっくりゆっくり 眼鏡を楽しんで頂けたら嬉しいです
お写真ご協力ありがとうございます
眼鏡のメンテナンスなど ふらりお立ち寄り頂けたらな と思っております
本日もお付き合い頂き ありがとうございました
感謝
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