昨日はめがねの豊福さんの読書会に参加してきました
執行草舟さんの「生くる」から判断力について
支援者覚書を輪読しました
「支援者とは、夫婦仲がよく、家族を大事にして、
いったんことあらば、縁ある人様のために、
すべてを、命までも投げ出せる人です」
東日本大震災から5年
ニュースや新聞で特集を目にし
この文が今回、心に感じる
懸命に避難をうながしながらも、亡くなった方々
突然最愛な人を津波で亡くす・・・
どんなに悔しいだろうか
明日にでも命を落とす可能性を考えると
今まで以上に家族や縁ある人達との向き合い方を
大切にしなければいけない
明日、突然亡くなっても
悔いの無い人生だったと思えるような
生き方をしていかなければいけないと思いました
コメントをお書きください