今回の勉強会は佐倉の眼鏡のとよふくさんで 「良い眼鏡」 について考えてみました
実はこの議題、先週の鯖江出張のシンポジウムで取り上げられたもの
その時は量販店や専門店の方々、フレームやレンズ製造の方々、デザイナーさん、市役所の方々 などなど
眼鏡に携わる様々な分野の方達が70人ほどが集まり熱い議論がされていました
テーマが大きいだけあり、いろんな気づきを頂けました
シンポジウム発起人である伊藤次郎さん
両眼視機能検査で有名な吉祥寺の眼鏡屋さん
私達が独立する前、お店に伺い 両眼視測定について
多くの事を教えて頂いた方でもあります
眼鏡業界のこれからを常に考えている
大変熱心な方です
今回の勉強会では、鯖江シンポジウムの時とはまた違った意見が出ました
いろいろな視点から 「良い眼鏡」 について考える事で
眼鏡はますます奥深く、大切な道具のように思いました
話し合いで終わらせず、行動に起こさねば伝わらない
そのような覚悟を今回のテーマから学ばせて頂きました
お客様にとって 『 良い眼鏡 』 とは どういう眼鏡だと思われますか
10人に問いかければ 10通りの答えがあるのではないでしょうか
それは眼鏡屋でも同じこと
眼鏡屋が考える 『 良い眼鏡 』 も オーナーの想いで変わってくるでしょうね (^-^)
ひとりひとりに答えがある
これは 奥深い世界ですよね
コメントをお書きください