これ、レンズの歪みを見る機械 ☆
歪みとは・・・?
レンズの周りに黒っぽく、黄色っぽく見えるのが歪み。
歪みは、枠にれんずを入れる際、サイズが少しでも大きいと現れます。
見た目では全くわからない事です。
では、なぜ歪みの紹介をするのか。
歪みのある状態で、長期間使っていくと、光学性能を損なうだけでなく、
クラック(ひび割れ)をお越し、レンズ寿命を短くする可能性があります。
そして、1つ1つの眼鏡としっかり向き合える状態をつくらなければ、なかなかここまで繊細に仕事をすることはできません。何故?
小さく削りすぎれば、ガタつく、大きければ歪む。
一削り一削り手作業で慎重にサイズを合わせていかなければいけないのです。
フルメタル、セルフレーム、枠が全体的にあるものは多少の歪みは残る事もあるそうです。お客様が使用している中でも、型崩れなどにより歪む事もあります。
小さな事かもしれませんが、気に入っていただけた眼鏡を、少しでも長く御愛用いただけるようにとの思いを込めて1つ1つ丁寧に加工しております。
加工とは・・・未知の世界だったりしませんか?
知らなくてもいい事かもしれませんが、知ればもっと眼鏡に愛情が湧くかも♪
隠すことなく素直な仕事を・・・。が私達の心得でもあります。
気になる事は、なんなりと相談くださいね。
可能な限りお応えします☆☆
はい! 完成☆
眼鏡もなんだか嬉しそう♪
そして、店長も嬉しそう♪
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